職員たちの声
故郷の家で働く職員に魅力を聞きました。
職員の声
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南谷優子さん
介護職員
「日本で初めての故郷の家ができた2年後、最初はボランティアで、そしてその後職員になりました。
以来、最古参の職員として今も勤務。
理事長のおっしゃる『共に生きる』という理念に共感しています。
この施設で働くことを誇りに思っています。
ご利用者から大切なことをいっぱい教えてもらえる、こんな仕事は他にありません」
横尾幹江さん
介護職員
「開業医の看護師として働いて来ましたが、定年退職後に故郷の家の看護師になってもう10年。
手芸が好きなのでボランティアとしてご利用者さんのための手芸サークルを作り、一緒に楽しんでいます。
故郷の家が大好きなので」
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城間大樹さん
介護職員
「この施設は、働く人が温かく、本当に働きやすい環境です。
問題が起こった時相談できる上司がいる。
良いお手本となる人がこの施設にはたくさんおられます」
李尚哲さん
文化生活支援員
「おじいちゃん、おばあちゃんっ子でした。
韓国の大学で福祉を学び、来日しましたが、故郷の家には韓国の文化の香りがいっぱい。
文化生活支援員としてレクリエーションの企画を考えたりしていますが、とても居心地の良い職場です。
日本語もさらに勉強中です」
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ホームヘルパーさんたち
在宅ヘルパーの仕事を始めて10数年〜20年というベテランもいます。
長続きしているのは月に1回のヘルパー会議があること。
普段は孤独な仕事であるヘルパーさんたちが情報交換したり、先輩ヘルパーさんが自分の経験からアドバイスをしてくれたりする貴重な場。
ここのヘルパーさんたちは『熱い!』