施設長から
笑顔の力
故郷の家 施設長 辻野 やす子
2018年にこころの家族に入職し、地域包括支援センターで働き、地域の人たちと一緒に地域づくりに取り組んできました。
これからの高齢化社会の中で、地域と施設の関係が重要になり、施設は大きな役割を担ってくると考えます。地域に根ざし、地域共生型の街づくりの核となっていける、地域に開かれた施設づくりの実現につなげていきたいです。
私は、ご利用者様やご家族様、職員、周りをとりまく地域の人たちが、笑顔が拡がっていく、そんな希望を持ち努力したいと思っております。職員には、介護はたくさんの感謝を頂けるすばらしい仕事であると誇りを持ち、真摯に向き合う姿勢を忘れず働いてほしいです。
みなさまにお力をお貸し頂きながら、ゆっくりではありますが前に進んでいきますので、よろしくお願い致します。
辻野 やす子(つじの・やすこ)
2018年5月にこころの家族「南第2地域包括支援センター」の看護師としてに入職。同年7月地域包括の管理者となり、地域の高齢者の見守り支援や、交流を続けてきた。
2024年2月1日故郷の家 施設長に就任。