一部の本を除いて、ご購入いただけます。 購入希望の方は、映画「愛の黙示録」を世界におくる会(Tel:072-271-0964、Fax:072-271-5474)、 もしくは「故郷の家」各施設までお問合せください。
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田内基著 定価:1,500円(税込)判型:四六判(127×188)、317ペ-ジ 1999年5月 映画「愛の黙示録」を世界におくる会刊
国際奉仕活動という言葉もありませんでした。日本統治下の韓国木浦。そして日本の敗戦と韓国動乱の中、三千人の孤児たちと共に生きた…田内千鶴子。映画「愛の黙示録」の原作本。
尹基 著 定価:1980円(税込) 判型:四六判(127×188) 209ペ-ジ2001年8月1日 中央法規出版刊
こころの家族理事長 尹基の「故郷の家」ができるまでの人間模様を書いています。※申しわけありませんが、現在、在庫がありません。
森山 諭 著定価:1,500円(税込)127×177、397 ペ-ジ1983年8月31日 中央法規出版刊。
三浦綾子女史の序文より…孤児たちのために生涯を捧げる為には、大きな勇気がいったと思いますが、彼女はキリストの愛に生きたのです。「愛に恐れがない」と聖書の言葉どおりに生きたのです。
田内 文枝 著定価:本体880円(税込)判型:B6版(127㎜×182㎜)、144ページ1993年初版、2012年7月14日再版 映画「愛の黙示録」を世界におくる会刊
「 第3回読売女性ヒューマンドキュメンタリー大賞」入選作品に選ばれた一人の女性の若き日の奮闘記。知る人は誰もいない韓国・木浦に嫁ぎ、突然300名の孤児の母になった若い日本人女性の涙は、やがて共に生きる喜びに変わります。
定価:733円(税込)判型:A5版(148㎜×210㎜)、72ページ2007年8月12日 高知新聞社刊
映画「愛の黙示録」の金洙容監督と原作本の著者であり、長男の尹基の講演録やエッセイなどをまとめた冊子。田内千鶴子の生誕地に近い青柳橋のたもとに、1997年春に完成した「田内千鶴子記念碑」建立10周年を記念して出版。
尹 基 著定価:550円 (税込)日韓合同映画「愛の黙示録」を世界におくる会
母・田内千鶴子の言葉から見た愛の世界を実現しようと、ひたすら福祉の世界で働いてきた著者が、父と母の出会いから母の最後までを赤裸々に綴った。何不自由なく育った千鶴子が、乞食大将と呼ばれた伝道師の尹致浩と結婚し、3000人の韓国孤児を育てた30年は、戦争に翻弄され日韓の間が大きく揺れた時代だった。チマチョゴリを着て韓国語を喋り、キムチを美味しいと言って食べた千鶴子が召天する前に言ったのは、「梅干が食べたい」という日本語だった。渡日して30年、在日コリアンのお年寄りが故郷と思えるような老人ホームを作った著者は今、「孤児の少ない社会」を願った千鶴子の夢を追いかけている。
田内 文枝 著定価:550円 (税込)日韓合同映画「愛の黙示録」を世界におくる会
木浦共生園の園長の息子として生まれたにも関わらず、孤児と一緒に育てられた尹基少年は、母の目が自分だけに注がれることを求めていた。母への反発から反抗を続け、悲しませていた尹基少年。共生園の園長となり、母と同じ福祉の道を歩むことになるまでの葛藤が胸に迫る。著者が勤めていた児童養護施設「博愛社」に、尹基園長が水仙花合唱団の子どもたちを率いて来日した際に二人は出会い、結婚。その後、日本で設立された社会福祉法人こころの家族の総括施設長として、夫を支えている。尹基理事長は、田内千鶴子の悲願だった「孤児がひとりもいない世界」の実現のため、国連「孤児の日」制定に向けて運動を推進している。