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故郷の家・京都 韓国ベネファン社よりファン寄贈受ける

ファン贈呈式。右より金載淵社長、崔長城館長、小久保みゆき施設長
故郷の家・京都では、去る10月24日、韓国のベネファン社より、エアコンの空気循環ファンの寄贈を受けました。
ファンの設置により、エアコンから直接噴射される強い冷熱風が、羽により拡散され、柔らかいそよ風となり室内が均一に冷暖房される効果があるそうです。
今回の寄贈は、コトラ(大韓貿易投資振興公社)大阪貿易館のグローバルCSR(企業の社会的責任)事業の一環として行われたもので、1階に7台、2〜4階に各3台、計16台が、前日の23日に設置されました。
24日には、1階アトリエで、韓国ベネファン社の金載淵社長、林誠槿室長の2名とコトラ大阪館の崔長城館長、孫昊吉副館長など8名が参加して、利用者のお年寄りたちが見守る中、贈呈式が行われました。
コトラの崔長城館長のあいさつに続き、韓国ベネファン社の金載淵社長の寄贈あいさつの後、小久保みゆき施設長が、感謝の御礼を述べました。
贈呈式の後、お年寄りと歌やレクレーションを楽しみ、交流を深めました。
金載淵社長、崔長城館長をはじめ、韓国ベネファン社、コトラ大阪貿易館の皆さまありがとうございました。

エアコンに取り付けた空気循環ファン

あいさつする金載淵社長

贈呈式の後、お年寄りと歌などのレクレーションで交流
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