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金星煥チャリティコンサート寄付伝達式 故郷の家・東京

左3人目より、寄付に尽力された峯野龍弘牧師、金容斗会長、張永軾会長、金相烈会長に感謝状と花束。

利用者と施設長に実行委員長より寄付金が伝達されました。

ケアハウスに設置されたオンドル。段差が殆どなく使い勝手が良い。
故郷の家・東京に温かいオンドル(韓国式床暖房)を設置するために、昨年開かれた金星煥チャリティコンサートの寄付金伝達式が、去る1月17日、故郷の家東京で行われました。
チャリティコンサートは、故郷の家・東京にオンドルがないことを知った金星煥さんが快く開催し、笑いの絶えないコンサートとなりました。(トッピクス既報=ここから)
チャリティによる寄付金は、経費を差し引いて1千17万9千274円になりました。施設の電気容量などにより、まず、2月オープン予定の5Fのケアハウスの1ユニットに設置されたのを機に、本日の伝達式となりました。設置場所は、共同空間のダイニングルームで、今後の生活上の安全問題などを利用者や職員の意見を参考にしながら、随時設置して行く予定になっております。
伝達式では、約40名の方々参加する中、コンサート開催や寄付に尽力された実行委員会から朴正米施設長と利用者代表の高綾子さんに寄付金が伝達され、8名の実行委員長に峯野龍弘淀橋教会牧師と尹基理事長から感謝状が伝達されました。
感謝状が伝達された方々: 峯野龍弘 淀橋教会牧師、 岡田信良 誠志会病院院長、 金容斗 全羅南道道民会会長、 金相烈 湖南郷友会東京会会長、 才門正男 一般財団法人旧軽井沢倶楽部、 張永敷 東京韓国商工会会長、 池正淑株式会社ヤマエンタープライズ社長、 多胡元喜 社会福祉法人こころの家族理事。

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