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朱哲完駐神戸韓国総領事 故郷の家・神戸 慰問

年の瀬も押し詰まった去る12月26日、駐神戸韓国総領事館の朱哲完総領事と柳孝淑領事が、故郷の家・神戸を訪れ、利用者のお年寄りたちを慰問されました。
朱総領事の神戸慰問は、今回で2回目となり、尹基理事長が出迎える中、お年寄り一人一人と握手され、神戸総領事館特製のバスタオル(合計30枚)をプレゼントしていただきました。
朱総領事は、故郷の家で安心して余生を健康で過ごして下さいと、今まで苦労されてきた在日同胞のお年寄りをねぎらう温かい言葉をかけられました。
尹基理事長は、朱総領事の温かい心遣いに謝辞を述べ、お年寄りもそれぞれ、プレゼントをいただいた喜びを一言ずつ述べました。
この席には、12月18日から29日まで研修している韓国の三育保健大学校の学生11名が、韓服を着て参加しており、「故郷の春」を披露していただくなど、和気あいあいとした雰囲気の中で交流していただきました。
朱哲完総領事様、ご配慮有り難うございました。

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