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にぎわう第26回故郷の家ふれあいまつり
ご利用者のお年寄りやご家族、そして地域の方々や職員が交流する第26回故郷の家ふれあいまつりが、去る2015年11月7日、故郷の家で開かれました。
この日、中谷哲造牧師のお祈りに始まり、金基周理事(白頭学院常任顧問)のあいさつ、施設からご利用者の生活の様子などの報告、ご家族代表のあいさつへに続き、金剛学園舞踊部の韓国舞踊が披露されました。

民族衣装を着た学生たちが、長鼓や扇をもって力強く、華麗にホール狭しと踊ると、お年寄りやご家族、地域の方々は見とれるように見入って、盛んに大きな拍手を送っていました。
午後は、玄関前に設けられた屋台でビビンパプやキムパプ、焼肉、キャベツ焼きイカ焼きゆず茶など、日韓のグルメが販売され、その美味しさに舌鼓を打ちました。
またキムチやチャンジャ、韓国のりなどいろいろな韓国物産も販売され、人気を集めていました。
お待ちかねのバザーが開かれると、お目当ての商品を購入しようと大変な混雑でした。
地域の人々やご家族の方々は、いつもこの機会を楽しみにしていると大好評でした。
開設を記念して毎年開かれてきましたコリアンデイは、その後コリアンジャパンデイから故郷の家ふれあいまつりへと地域の人々との交流を図って来ました。
毎年、多くのボランティアの皆様が参加してくださり、またたくさんのバザー用品の寄贈品なども寄せられております。
今後もますます地域に密着した施設として寄与して行きたいと思います。ご支援くださった皆様方、ご参加の皆様方、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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