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韓日・日韓国交正常化50周年記念世界老人指導者フォーラム開催
弊社会福祉法人こころの家族と在日韓国老人ホームを作る会の協力により、社団法人
大韓老人会(李沁会長)主催の
韓日・日韓国交正常化50周年記念世界老人指導者フォ
ーラムが開催されました。
去る2015年9月15日(火)14時から東京新宿区のリーガロイヤルホテル東京 3階 ロイヤルホールで開かれた同フォーラムには、米国、ブラジル、アルゼンチン、ベトナム、豪州、タイの6か国の大韓老人会海外指導者、日本の高齢者関連団体、福祉関連団体などの専門家や在日韓国人の関係者など約200人が参加しました。
この日、李沁会長の歓迎辞、柳興洙駐日本国大韓民国特命全権大使、河村健夫日韓親善協会中央会会長、鳩山由紀夫元内閣総理大臣などの祝辞に続いて、基調講演で崔書勉国際韓国研究院院長が、「韓日関係再照明」を講演し、金守漢韓日親善協会中央会会長が主題講演として「韓国と日本の共同体的和合」を講演しました。
続いて、樋口恵子高齢社会をよくする女性の会理事長が「人生100年時代への船出」を、若宮啓文朝日新聞元主筆が「日韓の新しい夢」を、尹基社会福祉法人こころの家族理事長が「在日コリアン高齢者の福祉」をそれぞれ講演しました。
講演後、阿部志郎神奈川県立大学名誉学長(在日韓国老人ホームを作る会会長)がお礼の言葉を述べ、晩餐会が開かれ、大韓老人会日本連合会発会に伴う準備委員が任命されました。
フォーラムの主催者、協力者、講師、在日関係者の皆様。
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