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トピックス一覧 > 2011年 >金大中元大韓民国大統領夫人・李姫鎬女史が親友と会うために故郷の家・京都来訪


 海を越えた友情  ―  金大中元大韓民国大統領夫人・李姫鎬女史が
                   親友に会うために故郷の家・京都に来訪 ―  

 
「早く逢いたい」 ― 李姫鎬女史の親友への強い思い
 

    

金大中(キム・デジュン)元大韓民国大統領夫人で、社団法人金大中平和センター理事長、韓国女性財団名誉理事長、中国天津大学名誉教授など、数々の名誉職を務めておられる李姫鎬(イ・ヒホ)女史が11月19日、故郷の家・京都を訪問されました。
この度の来日は、約1年前から故郷の家・京都に入居されている島津信恵さんに会うためです。李女史と島津さんは、韓国の梨花女子専門学校時代からの大親友。約70年に及ぶ友情です。故郷の家・京都に入居したことを島津さんからの手紙で知った李女史は居ても立ってもいられず、「早く逢いたい」という強い思い一つで今回の来日となりました。
 19日正午前に故郷の家・京都に到着した李女史。雲史ホールで島津さんと4年ぶりの感激の再会を果たし、同席していた島津さんの娘・安藤和子さんとも再会を喜び合いました。ホールでは、歓迎の出迎えのために待っていたご利用者とも李女史は一人ひとりと握手。感激で手を離さないご利用者もおられました。

4年ぶりの再会で旧交を温められたお二人

 昼食の間も李女史と島津さんは、「ちっとも変わっていないわ」「この食事美味しいわよ」などと顔をよせながら話しをしておられ、仲の良さは周囲の誰の目にも鮮やかに写りました。その後、鴨川が見える島津さんの部屋でお二人だけでおしゃべり。お話しは尽きないご様子でした。

温かい雰囲気の中で持たれた歓迎会

 雲史(ウンサ)ホールで開かれた歓迎会には、元官房長官で故郷の家・京都支援の会顧問としてご尽力いただいている野中広務氏や、同じく支援の会や社会福祉法人こころの家族の理事の方々もご出席くださいました。野中広務氏は、国家公安委員長時代に当時の金大中大統領との間にあった外交的なやり取りについての話を披露し、「日・韓・中の東アジアは今一番危険な時期にさしかかっています。しかし、このお二人のような友情から育まれる世界平和があると、今日実感しました」と歓迎の言葉を締めくくりました。
 また同歓迎会では、ご利用者が楽器演奏も披露。李女史は熱心にご覧になり、「個人的に友達に逢いに来たのにこのような歓迎会を開いてくださりありがとうございました」と挨拶いただきました。また、敬虔なキリスト教徒である李女史は故郷の家のために「敬天愛人」の書を揮毫しプレゼントしてくださいました。
 これからもお二人の友情が豊かに祝福されると共に、李姫鎬女史の益々のご活躍を心よりお祈りいたしております。

       

 



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