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尹基理事長夫妻、同志社大学社会福祉学会・学会賞受賞


12月10日(土)、尹基(ユン・ギ、田内基)理事長・社会福祉法人こころの家族、田内文枝総括施設長・同上は、同志社大学社会福祉学会年次大会にて、実践活動部門における社会福祉実践賞を夫妻で受賞。
授賞式は同志社大学新町キャンパスで行われ、尹基理事長、田内文枝総括施設長が共に謝意を述べた。
以下は、同会による授賞理由(抜粋)
尹基氏は1968年韓国木浦市の共生園園長に就任し、その後長らく韓国での社会福祉実践に携わった。平成元年、堺市に老人ホーム「故郷の家」を建設する。(中略)在日韓国・朝鮮の高齢者の福祉向上と国際交流に多大なる貢献をしている。(以下、受賞歴省略)
田内文枝氏は同志社大学を卒業後、大阪博愛社生活指導員として実践に携わり、尹基氏と結婚後、二人三脚で共生園の仕事に携わった。「故郷の家」のオープン後は施設長として働き、現在は総括施設長として実践に携わっている。
これらの実践活動に対して、学会賞(社会福祉実践賞)を授与する。 |
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