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歴史映像シンポジウムで「愛の黙示録」を上映

 

シンポジウム

6月19日、第2回歴史映像シンポジウム「映画で語る韓日関係の深層」が韓国文化院ハンマダンホール(東京都新宿区)で開催され、「愛の黙示録」を含む3作品を上映、500人の参加者を集めました。
 上映された映画は、「愛と誓ひ」(1945年/東宝・朝鮮映画合作)、「ホタル」(2001年/東映)、「愛の黙示録」(1995年/「愛の黙示録」を世界に送る会)の3篇。オープニングでは、主催者の東北アジア歴史財団の鄭在貞理事長と在日コリアン歴史資料館の姜徳相館長に続き、社会福祉法人「こころの家族」の尹基理事長と「愛の黙示録」の金洙容(キム・スヨン)監督があいさつしました。また、映画上映後のシンポジウムでは、映画評論家・金鐘元さんと内海愛子早稲田大学大学院客員教授による問題提起を受けて、熱心な討論が展開されました。
 6月21日付けの東亜日報はこのシンポジウムを紹介した記事で「愛の黙示録」について「1995年、韓日最初の合作映画として製作された 『愛の黙示録』は日帝強制占領期間、韓国人慈善事業家・尹致浩さんと結婚した日本女性・田内千鶴子(韓国人ユン・ハックチャ) さんの感動的な生涯を描いた映画だ」「彼女は 6・25戦争の時、ご主人を失ってからも全羅南道・木浦にて一人で孤児院を運営し、献身的な生涯を生きた」と紹介、金鐘元さんが「人類普遍の心である愛と博愛に対する精神が韓日関係を解く糸口になることができる」と強調した、と報じました。「韓国人の男性と結婚し、韓国人の孤児を育てた日本女性がいるという話を聞いたことがあったが、実際に映画を観て、その主人公(尹鶴子)の一生を知ることができてうれしかった」という参加者の感想も紹介されています。

※写真はシンポジウム会場で。前列中央が金洙容監督



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