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「尹致浩生誕100年 記念の集い」開く

 
生誕祭 

韓国激動の時代に孤児らと生活を共にし、韓国・木浦の児童施設「共生園」、のちには、日本の在日コリアンのための老人ホーム「故郷の家」の大きな礎をつくった尹致浩(ユン・チホ)が誕生して今年、100年。その誕生日の6月13日、 「故郷の家・京都」で「尹致浩生誕100年 記念の集い」が盛大に開かれました。韓国・木浦の丁鍾得(チョン・ジョンドク)市長も特別に来日されました。
木浦市長
丁鍾得市長
ユン・ヨンファ牧師
尹榮華牧師

 この日は、はるばる韓国から、また、法人こころの家族の理事や支援者、利用者堺や神戸、大阪の故郷の家の職員ら100人を越える人が駆けつけ、丁・木浦市長の歓迎セレモニー、記念礼拝、映画『愛の黙示録』の上映会、丁市長の講演会などに参加しました。尹致浩の蒔いた一粒の種が、韓国と日本で大きく花が咲き思いを受け継いだ大家族での祝いとなりました。
 道半ばで行方不明になり、未だ消息不明の尹致浩に関しての公式行事は行われたことがありませんでしたが、生誕100年を迎える今年、社会事業家としての尹致浩の愛や心を、今や尹致浩の家族の一員である共生園やこころの家族関係者に伝えたいと、記念行事を開くことになったものです。
 100歳の誕生日では尹致浩の次男で済州希望園教会牧師でもある尹榮華(ユン・ヨンファ)牧師が記念礼拝をとり行い、「父が行方不明になりましたが、孤児たちに福音を残しました。父の行方不明は無駄なことだったのでしょうか?もう一度、私は福音に立ち返ります」と心打つ話に、会場では涙をぬぐう人の姿も見られました。礼拝には、近隣の南部教会の聖歌隊も出演しました

 丁・木浦市長は「東北アジア時代、木浦の未来と役割」のテーマで特別講演。「私は、日本語ができないのではなくて、ヘタなので通訳してもらいます」と、会場を沸かせたあと、世界の中での韓国、日本、中国の今後の経済展望などを話しました。聖歌隊
「現在人口25万人の木浦は、韓国での3大港町のひとつ。これからは、100万人都市にし、国際的な海洋観光都市になるのでぜひ、木浦に観光にきてください」と、呼びかけました。



在日韓国老人ホームを作る会
故郷の家・京都支援の会
木浦共生園