HOME > トピックス一覧 > 2009年 > 「韓国後援会」懇談会開く
「韓国後援会」懇談会開く
韓国のキリスト教関係者による「故郷の家・韓国後援会」の懇談会が10月23日、ソウルで開かれ、スタートしました。
懇談会には、50人の教会関係者が出席。日本から駆けつけた淀橋教会の峯野龍郎・主管牧師(こころの家族理事・評議員)が、日本での「故郷の家」建設への協力を呼びかけました。
現在80、90代になる最も厳しい時代に生きた在日コリアンの存在を忘れてはならない、日本全国に10ヶ所の故郷の家が必要との認識から、その場で「一坪会員」運動の推進を決定し、さらに韓国全土に運動を広げることになりました。
この懇談会は、韓国のマスコミでも大々的に取り上げられ、韓国での関心の高さを感じさせました。
|