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     これから目指す600号に希望をのせる

ソーシャルワーカー 尹基
社会福祉法人 こころの家族理事長

 
 こころの家族は人々のこころにともる小さな灯火を目指し出発した。すべてはひとつからはじまる。一つ一つが集まり世界を作り宇宙 になる。ちりも積もれば山となるという言葉がある。
 こころの家族が300号を迎えたことは感無量である。1984年、海外児童こころの家族友の会会報1号が発行されたとき、名前はまだなく「募集中です、ふるってご応募く ださい」となっていた。それが「ちいさな芽」になった。小さな芽を大きく育て、やがて森となり山となり夢を運んだ。
 在日韓国老人の孤独死を契機に発足した在日韓国老人ホームを作る会。1986年8月に創刊されたその機関誌は「おんどる」と名付けられた。寒い冬、人々の体をあたためる韓国の床暖房だ。おんどるの表紙には「在日韓国人にとって日本の中での永住の故郷、私たちが作ろうとしているのはそんな環境です」という言葉が掲げられた。
 1990年に「おんどる」と「ちいさな芽」は統合されて「こころの家族」に。そして田内千鶴子愛の会が発足すると、「かけはし」が紙面に登場する。
 こころの家族運動は「ちいさな芽」から始まり人々のこころをあたため、国と国の架け橋となってひろがっていく。これからもこころの家族の3つの柱である、こどもの世界「小さな芽」、高齢者の世界「おんどる」、文化「かけはし」を取り上げていく。300号の意味は大きい。
 これから600号を目指す、始まりです。皆様に心より感謝します。

2014年11月1日

 












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