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 コリア・ジャパンデイの季節に

ソーシャルワーカー 尹基
社会福祉法人 こころの家族理事長

 今年の桜は、寒かった冬からは予想もできない早さでやってきました。恒例の「故郷の家」神戸と京都でのコリア・ジャパンデイは、葉桜の下での開催になりました。
 「コリアンデイ」を「コリア・ジャパンデイ」と変えて、今年は3年目です。日本の人たちに韓国の文化を知って欲しい、との願いをコリアンデイに込めていましたが、日本と韓国との関係は、十分に成熟した、だから、これからは相互の理解と交流に力点を置こう、との趣旨からです。
その国の文化に対する関心が深まれば、当然のごとく、その国の言葉を習得したいとの思いが強まります。
 かつて、韓国語を勉強しようという日本人は、学者か、ビジネスマンか、ジャーナリストなど、いずれも「プロ」をめざす、わずかな人たちでした。
 しかし、日本人の韓国語習得熱は、大きく広がりました。韓国政府が実施する韓国語能力試験の日本人受験者は、試験開始(1997年)当初の300人弱が、昨年は18000人を超したそうです。
なんと60倍。近年の「韓流ブーム」が背景にあります。一方で、傷つけあうような悲しいニュースも聞きますが、これも交流の深まりの反映と受け止めるしかないのでしょう。
 開花日は変動しつつも、桜の花が毎春、必ず咲くように、コリア・ジャパンデイが定着するよう願っています。 
                  2013年5月1日

 



















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