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  再び雄飛するJALの姿を

社会福祉法人 こころの家族
            理事長  尹 基

時の移ろいというのは、想像もつかない事態をもたらすものです。日本航空ピンチのニュースを見て思いました。
 日本航空の故・松尾静麿会長との出会いは40年以上も前のことです。母、田内千鶴子が他界し、木浦共生園の園長として、320人の孤児を前に孤軍奮闘していた頃でした。
 たまたま、テレビに出演した私の話を聞いた松尾会長が、支援を申し出てくださったのです。当初は幼児用のオムツを、1971年にはボロボロだった園児宿舎を立派な3階建ての建物に建て直していただきました。
 また、松尾会長の遺志を継いだ歴代社長の協力によって、水仙花合唱団の日本への「夢の旅」や奨学基金創設も実現しました。
 「JALハウス」と名づけられた宿舎は今も園児たちの生活の場です。また、毎春、日本航空釜山支店の方々が社員の心を届けに共生園を訪れてくれます。
 「世界の空に雄飛する日航機と同じように共生園の子供たちが国際舞台で活躍するすばらしい人材になって」
 第1期の奨学生に贈った言葉です。「再び世界の空に雄飛する」JALの再生を心より願わずにはいられません。     
   

2010年2月1日



在日韓国老人ホームを作る会
故郷の家・京都支援の会
木浦共生園